同時対策コース(指定校推薦と一般入試をバランスよく)
2019.02.21 更新
同時対策コース(指定校推薦と一般入試をバランスよく)
「うちの学校、なかなかいい指定校あるのよ」
「指定校狙いすぎて、ダメだった時、やばいんだよなぁ」
こちらのコースは名前こそ「同時対策コース」ですが、もっと分かりやすく言い換えますと、「指定校推薦」が一般入試等と同じくらい、手段として選択肢にありますという方のためのコースです。
指定校推薦の有無がこのコースを選択するか否かの判断基準とお考え下さい。
指定校推薦の狙い先が早稲田以外でも構いません。
一般になったら早稲田も受けたいという方も可。
指定校推薦がほぼご自身の選択肢には無いというかたは「一般入魂コース」を選択されてください。
現在、早稲田大学の入学者をはじめ、全国的に難関私立大学の「推薦入試」枠は広がりを見せております。
その現実もあり、全国の受講生および、保護者の皆様から「指定校推薦も見越して、もし、希望以上の大学を獲得できなかった時に一般入試へ問題なく作戦を移行できるコンディションにしてほしい」という需要がここ2、3年高まりを見せております。そこで、学校での勉強と大学受験にむけた勉強のリズムをバランスよくとって生徒指導してまいります。
ある一定レベル以上の大学への指定校推薦が見込まれる生徒というのは、実は一般で狙う子よりもスタート時の成績がだいぶいいケースが多いです。これは学校の勉強を頑張ってきて、提出物等もまじめにこなしてきたことからそれなりに頭の質が良く、器用な子が多いように見受けられます。指導者が舵取りをしっかりしてあげると、バランスよくこなせる子が多く、また、現役生にとっては大きな負担になる「通塾」の必要性がなく、質問対応や相談も自宅でメール・LINE・通話にて可能なため、早稲田合格塾は最大効率で生徒各位の利益にかなう事ができるはずです。
現在、大学の世界では学生の約半数が何らかの推薦入試で大学に入学を果たしております。
その傾向は早稲田大学にもある程度ございまして下の図をご覧ください。
合計8705人(18年新入生)
一般入試約5400人
内部推薦約1570人
推薦入試約1740人
早稲田新入生8705人のうち、約1700人が何らかの指定校推薦をはじめ「推薦入試」の類を利用しています。各位の学校における成績の現状とそこで予想できる学校がお持ちの早稲田以外も含めた難関大への指定校推薦枠。これは決して無視のできない手段といえるでしょう。
早稲田大学に限らず、指定校推薦で「指定校での獲得が~~大学までありうる。 その選択肢も今後の成績や実際に学校から推薦をもらえるかどうかも鑑みて決断したい。一方でダメだった時に困らないように。一般入試対策も。」
このような受講生にベストなのがこの「同時対策コース」です。
なお、当コースではAO入試など「その他入試方式」にも対応しております。
小論文、志望理由書の対策が必要な方はご入塾後、担任との戦術会議時に、その旨、お伝えください。