AO入試・推薦合格コース
2017.05.18 更新
AO入試・推薦合格コース
合格塾グループでは、AO入試・推薦合格コースを新たに設置します。
これまでもAO入試や推薦入試を希望される生徒さんが多く、早稲田合格塾やmarch合格塾では対策を行ってまいりました。
その結果2016年度入試では早稲田大学に3人中3人、marchで4人中3人、関関同立で6人中5人がAO入試や推薦入試で合格されました。
AO入試、推薦入試、一般入試のスケジュールの違い
AO入試・推薦合格は大学入試の新しい形態です
AO入試・推薦合格は大学入試の新しい形態です。
10年前までは一般入試がほとんどを占めていましたが、今現在は下記のような割合になっています。
AO入試の仕組み
AO入試は、推薦入試との共通点が多い。
ただ、AO入試には大きな特徴がある。「大学が求めている学生を選抜する」ということ。
そのため、AO入試では意欲や熱意を大学に強くアピールする必要がある。
AO入試は、大学の方針と受験生の希望のマッチングを重視する入試です。
AO入試を実施する大学の大半では、「アドミッション・ポリシー」という形でどんな学生を求めているかを示している。
大学・学部によって異なるものなので、事前のチェックが必要です。
代表的な選考方法に、「対話重視型」と「書類・論文重視型」がある。
対話重視型は、「エントリー」と呼ばれる登録を行い、その後面接を重ねていくというもの。
書類・論文重視型は、出願時に小論文やエッセイなどを提出し、これに調査書・志望理由書などの書類審査を含めた形で第1次選考が行われる。
この選考を通過した人に対して、さらに面接や小論文を課し、合否が決定されることとなる。
選考方法も内容も大学によって異なるので、必ず確認が必要。
また、2011年度入試より、高校での教育に与える影響に配慮して、AO入試の入学願書受付を8月1日以降としている。
AO入試のメリットとデメリットは下記となります。
推薦入試の仕組み
推薦入試は大きく「指定校制」と「公募制」の2種類に分けられる。
指定校制推薦は私立大で行われ、自分の在籍する学校が指定校になっていなければ受験できない。
これに対して、公募制推薦は高校の推薦基準と大学の出願条件を満たしていれば、応募でき、これは多くの大学で行われている。
推薦入試では、一般入試と違って、高校の学習状況や課外活動など日ごろの努力を評価する。
また、小論文や面接によって受験生の思考力や表現力、個性や人柄などを見るケースが多い。
つまり、推薦入試とAO入試の違いは? どちらが自分向き?
合格塾のAO入試、推薦入試対策はここが違う!
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面接、小論文対策だけをしがちですが、志望理由書までを指導いたします。
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